本記事の内容
ラッコキーワードは、ブログ執筆に必須のキーワード検索ツールです。最強の使い方も合わせてご紹介します。
ラッコキーワードとは
ラッコキーワードは、あるキーワードに関連したキーワードを見つけるためのツールです。
元々は「related keywords」という名前のツールでして、その名の文字通り直訳すると「関連したキーワード」というツールなんですね。
それが「ラッコキーワード」という名前になったんですよね。ですから、ラッコという名称はツールの機能を示していません。
ところで、みなさんはなぜ関連したキーワードを見つける必要があるか、その理由をご存じでしょうか？
ラッコキーワードを使う理由
ラッコキーワードは、なぜ使うかというと、自分が書こうとしている記事に関連したキーワードを見つけるためなんですね。
なぜ関連したキーワードを見つける必要があるかというと、１つのキーワードで自由に記事を執筆しても、検索エンジンで上位表示されないからなんです。
検索エンジンで上位表示されるためには、いくつか組み合わせたキーワードで、それらのキーワードを包含した内容の記事を執筆する必要があります。
だいたい3~4語のキーワードだと比較的に検索上位を狙いやすいんですね。
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ラッコキーワードは無料で使用可（デメリットもあり）
ラッコキーワードは、無料でしかも登録も不要で利用が可能なんです。
注意
しかし、条件があり、一日あたりの使用が5回までに制限されているんですね。夜中の0時にリセットされます。
この後にラッコキーワードの機能を詳しく解説しますが、このツールはぶっちゃけ「スーパー神ツール」です。
記事執筆の際には、必ずと言っていいほど使用しますので、登録して制限なしの利用にしておくことをオススメしますね。
もちろん登録は無料です。
ラッコキーワードの使い方：基本編
ラッコキーワードの使い方は、超絶簡単です。
ラッコキーワードの検索窓に、書こうとしている記事のキーワードを入力するだけ。
あとはこんな風に、関連したキーワードが、50音順に表示されるわけですね。便利ですよね。
基本的な使い方とは別に、ラッコキーワードには、超便利な機能があるんです。
ラッコキーワード最強の使い方３つのコツ
ラッコキーワードを最大限に活かすためには、3つのコツがあります。
ラッコキーワード超便利な3つの機能
- Q&Aを見る
- 見出し抽出
- 全キーワードコピー
これら3つの機能を使用するのが、ラッコキーワードの機能を最大限に活かすツールに利用方法になります。
１つずつ解説していきますね。
検索意図を深堀する「Q&Aを見る」機能
検索上位表示される記事を書くには、検索意図を深堀することが非常に大切なんですね。
Yahoo！知恵袋をご存じでしょうか？
疑問に感じていることを投稿し、ネット上で見つけた人が解答をしてくれるサービスです。
ポイント
ラッコキーワードでは、この疑問を一覧で見ることが可能です。
世の中の人が、あるキーワードに対してどんな疑問を持っているかを見ることができれば、悩みを解決記事を書くことが出来そうですよね。
操作は超シンプルです。
ラッコキーワードの検索窓に、キーワードを入力して、右のメニューにある「Q&Aを見る」をクリックするだけ。
そうすると、Yahoo！知恵袋、教えて！gooの疑問を一気に確認することができます。
サッと目を通して、世の中の人がキーワードに対してどんな悩みや疑問を持っているのか、確認することができますね。
競合記事を丸裸にする「見出し抽出」機能
競合を分析して、記事を書くのは、この界隈では常識です。
まずここができていない人は、絶対に上位表示される記事を生産することはできません。
基本的には、あるキーワードの組み合わせで検索上位記事を生産するには、正解があります。
それは、実際に上位表示されている記事を分析することです。
ラッコキーワードの見出し抽出機能は、ライバルサイトの記事構成を丸裸にしてくれます。
しかも、超短時間で、どんな内容の記事がおおよその見当がつくんですね。
ブロガー目線での超便利なツールです。
しかも、こちらのツールは、上位10記事の記事文字数の平均も算出してくれます。
どれくらいの記事文字数が必要かも、上位検索記事を生産するには、重要な項目になります。
見出し抽出機能の、操作も超絶簡単です。
step
1まず「ラッコツールズ」をクリックします。
step
２次に「見出し（hタグ）抽出」をクリックします。
step
３検索窓にキーワードを入力
あとは、「検索上位サイトから抽出」のボタンを押すだけ。
これで、競合サイトの記事が丸裸になってしまします。
しかも、スピーディに記事をクリックすることなく、内容を確認することができます。
競合ブロガー泣かせのツールですね。
超集客記事を生産する「全キーワードコピー」機能
ラッコキーワードは関連キーワードを探す神ツールですよってのは解説した通りです。
しかし、ラッコキーワードにも、苦手な分野があります。
ウィークポイントは、キーワードの月間検索ボリュームを調べることができないというところです。
しかし、「キーワードプランナー」というツールと組み合わせて活用することでそれが可能になるんですね。
「全キーワードコピー」はキーワードプランナーと合わせて使うための機能のようなものです。
この活用法を実践すれば、超集客記事を生産することも夢ではありません。
是非ためしてみてくださいね！
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