動いていないのになんかダルい、体が疲れる、何より神経を使うので息がつまる思いです。
「そこで1日の疲れを癒す」と言えば、
みなさんは、お風呂でどうやって癒されていますか?
たぶん「入浴剤で楽しんでいるよ」ってひと多いですよね。
アロマバスのお風呂に浸かれば、身も心もかなり疲れが取れますよ!
本記事では、そんなお風呂で日頃の疲れが、超絶取れる入浴法を解説しますね!
本記事を読んで欲しい人
- 日頃の疲れをお風呂で癒したい人
- お風呂でいい香りでリラックスしたい人
- 入浴剤とかアロマ高いよね。手軽ならって人
アロマバスの意外な間違えた入浴法
実は、普通のアロマオイルはお湯には溶けないんです。入れちゃってます?
油ですから、そりゃ、溶けないんですよね。
しかし、溶かす方法はもちろんあるんですね。
アロマオイルをお湯に混ぜる方法
いわゆるエッセンシャルアロマオイルをお風呂のお湯に溶かす方法はいろいろあります。
アロマオイルをお湯に溶かす基材
- キャリアオイル
- 乳化剤
- 天然塩
- 重曹
ひとつずつ説明していきますね。
キャリアオイルで溶かす
キャリアオイルは植物油のことです。
ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどがあります。
乳化剤で溶かす
乳化剤もエッセンシャルアロマオイルをお湯に溶かしてくれます。
キャップ1杯に、精油2〜3滴ほどが適量です。
天然塩で溶かす
天然塩も、アロマオイルをお風呂のお湯に溶かす基材として使えます。
大さじ2に2〜3滴が適量です。
重曹で溶かす
重曹もアロマオイルをお風呂のお湯に溶かす基材として使用できます。
食用のものを使うとよいでしょう。
脱衣所アロマデフュザーでリラックス
お風呂に直接アロマオイル入れるのはちょっと抵抗あるよって人もいるかもですよね。
私がオススメするアロマの楽しみ方は、「脱衣所にアロマデフューザーを置く」です。
浴室まで程よい香りに満たされ、至福のバスタイムを味わうことができます。
この場合、直接肌に触れないんで、結構強めの香りも楽しむことができますよね!
今日は、アジアンテイストで、レモングラスを。明日は、さっぱりとユーカリ(ガムツリー)やペパーミントの香りなど全然OKです。
注意
実は、強い香りのアロマオイルはアロマバスには適していないと言われています。
肌への刺激が強すぎるんですね。
アロマバスに不向きなアロマオイル
- ティートリー
- ペパーミント
- レモングラス
- ジンジャー
香りは、本当に心を癒してくれます。私のオススメはひのきとペパーミントのブレンドがなかなかです。甘めの柑橘系ブレンドも癒されますね。自分で、ブレンドしてもよし。
手軽に楽しめるアロマで疲れたこころとからだを癒してみるのはいかがでしょうか?
簡単に楽しめるアロマオイルセットから始めてみてはいかがでしょうか?
入浴剤で癒されるなら「クナイプ」がおすすめ
でも、やっぱ「入浴剤」だよねって人もいるかもですよね。
入浴剤で癒されたいなら「クナイプ」がオススメです。
クナイプの入浴剤
- オレンジリンデンバウムの香り
- レモングラス&レモンバームの香り
- バニラ&ハニーの香り
- カミーレの香り
- ユーカリの香り
- ユズ&ジンジャーの香り
入浴時間を有効活用する最強アイテム
お風呂に入りたいんだけど、今見てるテレビがいいとこなんだよねって時ありますよね。
そんな問題もお風呂でテレビが観れれば、全く問題ありません。
しかも「お風呂」「テレビ鑑賞」「リラックス」が同時にできて貴重な時間を捻出できます!
時間短縮で、風呂上りに作業時間を作ることができますね。
まとめ
お風呂での楽しみ方は人それぞれです。
しかし、お風呂での癒しのポイントは「香り」だと思います。
本当にストレスが体から消えていくのを感じられることでしょう。