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ブログ運営

ブログは1,000記事も必要?収益化を見極める記事数とは?

 

悩む人
ブログ始めたけど、全然稼げない?どれくらい記事を書いたら、稼げるようになるんだろうか?

 

そんな悩みにお答えします。
クーヤン

 

この記事では、下記内容について解説します。

 

本記事の内容

  • ブログを1,000記事書いた人は「稼げているのか?」
  • 一体何記事で稼げたかブログ1,000記事書いた人を調べてみた

 

ブログはオワコン?

 

ブログはオワコンなの?

 

ブログを始めたけど、まぁ、全然稼げませんよね。

 

ということで、

 

  • どれくらいの努力でブログは稼げるのか?
  • そもそも、現実論としてサラリーマン副業で稼げるのか?
  • 稼いでいる人は、または、1,000記事書いたブロガーは収益化できてるの?

 

そんなことに興味を持ち、「ブログ」「1,000記事」というキーワードでトップの10記事を調査してみました。

 

結論はどうなってるの?

 

結論:ブログ1,000記事書いた人は稼いでいるようです。

 

しかし、程度の差があるので、番外編は読まないと後悔することになるので、必ずチェックしてみて下さいね。

 

ブログ1,000記事を書いた人トップ10の記事に書いてあることは、ザっとこんな内容です。

 

ブログ1,000記事を書いている人

  • 1,000記事書いている人は稼いでいるよ
  • SEOオーガニックからの流入が多いよ
  • でも、1サイトに1,000記事は必要ないよ
  • まずは、200記事を書きましょう!
  • 10,000PVを目標
  • 200記事で成果が出なければ運営の見直しを
  • 200記事が進退の分岐点
  • 1,000記事より、1ブログ200記事でGoogleアプデ対策を

 

ブログ1,000記事を書いている人たちの記事には「200記事」というのが、よく出てきました。

 

SNSのブロガー界隈でよく言われているのは、「100記事書きましょう」なんて言うのが多いですよね。

 

しかし、ここでは「200記事」が、収益化という意味、運営見直しのクライテリアやGoogleアップデート対策としての目安として記載されていました。

 

また、トップ10記事の多くは、副業でブログを書いていると読み取れるサイトでした。

 

ブログ1,000記事を書いている人の意外な共通点

 

 

ブログ1,000記事書いている人達の記事を読んでいたら意外な共通点が見つかったんです。

 

それは、

 

・雑記ブロガーが多い   (2020.8月)

 

ということです。

 

読んでいても、なんかふわっとしていて、和やかな感じでしたね。

 

あのやわらかい雰囲気のマナブさん(雰囲気だけかも)のYouTubeでも意外と辛辣なコメントがあります。

 

しかし、このトップ10では、はるかにそれを凌駕するくらい、やわらかさを感じました。

 

何となくですが、競馬で10万円すっても、眉一つ動かさない冷静さ、みたいなのが必要なのかもしれませんね。

 

ブログ1,000記事書いている人たちは、皆さんいい人のように感じました。

 

個人的な感想

 

ブログ1,000記事というキーワードで検索した上位10記事を読んでみた感想です。

 

個人的な感想

  • アドセンスは合格した方がいい。
  • 200記事くらいまでは結果が見えない。
  • 雑記でもいいからブログ記事を書こう。
  • 1,000記事書いている人は意外と雑記が多いかも。
  • アフィリエイトサイトは1,000記事書いているブログは少ない。
  • アフィリエイトサイトは記事内容が明らかに質が違う。

 

ザっと、こんな感じですね。

 

ブログは、なかなか収益が上がらないビジネスモデルだというのは、始める前からよく聞いてました。

 

しかし実際やってみると、結構、記事執筆を継続するのが、大変なんですよね。

 

ブロガーとアフィリエイターは違う

 

 

このように、ブログを1,000記事も書いている人は、意外と雑記を書いている人が多かったですね。

 

こんな事を言っている人がいましたね。

 

私はブロガーなんで、モノを売るとか、そういうのは二の次なんです。

書くことが楽しみなんですね。

 

ここから感じられるのは、ブロガーは純粋に執筆活動なイメージで、収益は主にアドセンス。

 

そして、セールスのためのブログ運営を行うのがアフィリエイターという感じですね。

 

これをブレンドしたようなサイトが多い気がしますが。

 

かくゆう私のサイトも同じ感じです。

 

番外編:気になった記事 えっ?こんな人もいるの?

 

番外編として、なぬ?といったサイトもあったのでご紹介します。

 

この記事も「ブログ」「1,000記事」というキーワードで検索したトップ10位の中の記事ですよ。

 

ブログ1,000記事を書いた人の中には、こんな人もいました。

 

・収益:5,500円/月
(アドセンス3~5,000円 Amazonアソシエイト1,000円)

・PV:3~4万/月

・記事数:15記事更新/年
累計 1,079記事(公開:1,022 非公開:57)

 

クーヤン
ん~、費用対効果としては、正直、微妙〜。(失礼ですいません)

 

しかし、5,500円でも立派な収益です。

 

ブログ運営にかかる月固定費は、そこそこペイできているのではないでしょうか。

 

ブログを1,000記事書いたデメリット?

 

ブログを1,000記事も書いてスゴいと思いきや、デメリットもあるようです。

 

1,000記事もあると、情報が古くなった記事や、全く読まれない記事がたくさんあるそうです。

 

そういった記事を残していると、Googleから低評価を受けて、圏外に飛ばされてしまうそうです。

 

Googleから高評価を得るには、リライトと、残念ながら、思い入れがあっても読まれない記事の削除が必要なようです。

 

まとめ

 

以上が、「ブログ」「1,000記事」というキーワードで検索した記事のまとめです。

 

この記事を書く前のことになりますが、

 

先日わたしは、こんなツイートをしました。

 

 

このようなロングスパンでの計画を立てていました。

 

これは負け惜しみでもなんでもありません。

 

そもそも、私は季節に1回宝くじを購入していました。

 

しかし当たらないので、そのお金でブログを始めてみたんです。

 

ですから、私の場合はほとんど趣味程度です。

 

でも、趣味でキャッシュバックがあったら最高じゃないですか。

 

ということで、1,000記事はさすがに目標にする必要はなさそう。

 

できれば200記事までブログを更新していきたいと思います。

 

 

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クーヤン・キンポー

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